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学科案内
商学部?商学科
本質を見極め、問題解決能力を養う。これが函館大学の「商学」です。
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本質を見極める、
問題解決能力を養う
問題解決能力を養う
函館大学では、近代技術と経営実践のための最新学問を学び、産業開発、流通市場の拡大などに貢献できる人材を育てています。
ビジネスや地域における問題を解決し、消費者のニーズに応える知識や技術を習得し実践している学びが本学の「商学」です。
ビジネスや地域における問題を解決し、消費者のニーズに応える知識や技術を習得し実践している学びが本学の「商学」です。
コース選択について
企業経営コースと市場創造コースは、1年次で専門基礎科目を学習した後、2年次から各専門学習コースに進みます。英語国際コースは1年次より選択肢、英語力を養います。
各種資格案内
本学で取得できる資格、自助努力で取得可能な資格は次のとおりです。
本学で取得できる資格
- 教育職員免許状
高等学校教諭一種免許状(商業?公民?英語) 中学校教諭一種免許状 (社会?英語)
- 社会福祉主事(任用資格)
自助努力で取得可能な資格(例)
- 税理士
- 中小企業診断士
- 日商簿記検定
- 実用英語技能検定
- TOEIC
- MOS(Microsoft Office Specialist)
- 基本情報技術者試験
- IT パスポート試験
- 宅地建物取引士技能検定
- FP(ファイナンシャル?プランニング)技能検定
学習成果のアセスメントの 取り組み
函館大学の内部評価?外部評価?内部調査を体系的に取り入れながら学修成果のアセスメントにも力を入れて取り組んでいます。カリキュラムポリシーに基づいたアセスメントポリシーを定め、教育課程のアセスメントとして、ルーブリックに基づき、学年ごとに実践する共通課題Ⅰ?Ⅱ?Ⅲ、卒業論文により、知識?技能?態度の評価を組織的に行っています。
共通課題 Ⅰ (1年生)
大学が費用負担し1年生全員の新聞購読を実施。学生は年4回スクラップした新聞記事を提出。
それをもとに、学長と副学長を交えて、テーマを決めた内容についてグループディスカッションを行う。授業や文献などを参考に自分の考えをレジュメにして学生が報告できるのか評価する。
共通課題 Ⅱ (2年生)
商学を構成する法律?経済?会計?市場?経営の5分野について専門知識の試験を実施。1分野50問を事前に提示し、250問の中から50問出題。学習到達度の確認。
共通課題 Ⅲ (3年生)
教職員が推薦する課題図書50冊の中から1冊選びレポートを提出。学長が1人15分の個人面談を実施し、感想や意見などを確認する。